1990-03-22 第118回国会 衆議院 予算委員会 第3号
接分率を高めることによってこっちに赤字が出てきた、これは今度は厚生年金の運用益で埋めましょう。片方の国保の方はお年寄りがどんどんどんどんふえてきた、それは按分率を高めて何とか埋めましょう。退職者医療制度をつくったときも、赤字が出てどうにもならない、埋めました。埋めましたけれども、全額を埋め切れませんから、按分率の高まるのを待って、その財源によって埋めましょう、こうやったんですね。こういう式ですよ。
接分率を高めることによってこっちに赤字が出てきた、これは今度は厚生年金の運用益で埋めましょう。片方の国保の方はお年寄りがどんどんどんどんふえてきた、それは按分率を高めて何とか埋めましょう。退職者医療制度をつくったときも、赤字が出てどうにもならない、埋めました。埋めましたけれども、全額を埋め切れませんから、按分率の高まるのを待って、その財源によって埋めましょう、こうやったんですね。こういう式ですよ。
法律が施行になりましたならば、各人のそれぞれ前歴調査を行なって追加費用をこれで正確に計算をするわけでございますが、それが出まするまでには相当の時日を要しますので、それまでは今申し上げましたようにして出しました追加費用の総額を各共済組合の給料総額に接分する格好で、地方公共団体に負担することを政令で義務づけて参るという方法をとりたいと考えております。
○政府委員(原純夫君) ただいまの点は、一つには、酒を競争をよけいにさせるためには、酒の供給をより伸ばすということ、もう一つは、伸ばした総体の供給を権利石数で接分するというようなことでなしに、競争力のあるものによけい作らすという、二段の問題になると思います。
○鈴木政府委員 ただいまのお話のように、同一の納税者が一種、二種、三種と税率の異ります事業を一緒に経営しているような場合におきましての附加価値の算定方法といたしましては、それぞれ全体の附加価値額を、出しまして、それぞれの業態の、たとえば、売上金額であるとかいうようなものにより、これを接分して、それぞれの税率をかけて行くというふうに考えている次第でございます。
決していい加減に接分しておつたのではございません。地方財政の制度なり、或いはそれぞれの收入なりというものをいろいろ計算をいたしまして、詳細の検討を加えた上であの数字が出ておつたことを申上げさして頂きます。
○柏村政府委員 その点はまことにお話のように資料が集まりませんので残念に存じますが、先ほどから申し上げておりますように、事実上両者が動いて行くだけの施設ないし物品というものはもちろん警察法の附則第九條の規定によりまして、現実に從來あつたものについては、國家地方警察の方が余分にとつている——余分にというと誤弊がありますが、自治体警察は警察力に應じて接分されていないということは、これは事実でありますが、
それらもやむを得ざることと思つておるけれども、そうすればやはりだんだん接分比例の例外を開いていくということになると、また不満が出るおそれもある。不満が出れば、どうやらそれを抑えたと仮定しても、大体本議場におけるそれの整理及び運営がつくかというのです。十三人で三時間ばかりで三十分間という余裕をおいて、やはり正一時に始めてちようど五時に終るくらいになる。十四人になると、四時間ではとてもやりきれない。
しかし自由討議の場合においては、かような原則は接分比例にしてもらいたいと思うのでありまして、何回か自由討議が重ねられていくうちには、ある場合には農民党も共産党も発言のない自由討議の日がある。必ずしも自由討議の日に少数派の代表が一名々々出ていかなければならぬとは限らないので、その点は尊重するが、とりあえず第一回の國協党の申し出を諒とする。